ビジネスモデル構築ワークショップ
ワークシートを活用し5日間(各2時間)で、ビジネスモデル構築が学べるワークショップです。ビジネスを創る時の考え方を知ることで、永続的な事業の成功モデルを作り出すためのビジネスモデル構築手法の基礎が身に付きます。
ワークショップの狙い:
- 顧客価値の視点や考え方、ビジネスモデル構築のアイディアと機会を得る
- “キャスムを超える術”を知る
- ビジネスモデルへの興味を高め、ビジネスの全体像を俯瞰する視点を得る
- ビジネスを変える・創り出すという意欲を高める
期待効果:
- 顧客と自社のビジネスモデルを意識した価値構築活動が増える
- ビジネスモデル構築を意識したソリューション活動が増える
- パートナーシップ/コラボレーションを意識した収益モデルを構築する活動が増える
- ビジネス創出視点でのヒアリングやチーム共創活動が増える
対象者:
- 新規事業の立上げを目指す起業家
- 企業内の新規事業担当者
- 新製品、サービスの開発者
日 程:
5日間(各2時間)
参加費:
コンサルティング報酬「Price」を参考にしていただき、参加人数で変動しますのでお気軽に「Contact Us」にてお問い合わせください。
プログラム
一部内容には変更の可能性がございます
Day1 | アジェンダ | |
FutureTrendsResearchの紹介 | ||
ビジネスモデル構築ワークショップの目的、
顧客価値に関する考え方、 ビジネスモデル構築の基礎となる、MVVの必要性に関してお話しします。 | 講義 | ビジネスモデル構築ワークショップの目的 |
顧客価値を再定義 | ||
Mission, Vision, and Values(MVV)とは | ||
一体何がしたいのか?
そしてなぜそれが重要なのか? の問いに答えるMVVを考えてみる? | 演習 | MVV作成 |
MVV発表 | ||
Visionがポイント | 振り返り |
Day2 | アジェンダ | |
本日のワークショップに関して | ||
リーンスタートアップの基本的な流れを理解し、自身のアイディアを他人に説明すると時に有用な、エレベーターピッチについてお話しします。 | 講義 | リーンスタートアップの基礎 |
インタビュー手法 | ||
エレベータピッチとは | ||
エレベーターピッチを作成してみる | 演習 | エレベータピッチ作成 |
エレベータピッチ発表 | ||
15秒トークがポイント | 振り返り |
Day3 | アジェンダ | |
本日のワークショップに関して | ||
ビジネスモデル作成の為の、近代マーケティング、そこに潜むと言われる「キャズム」、さらにはイノベーションと、マーケティングのファーストステップとなるSTP基礎に関してお話しします。 | 講義 | マーケティング3.0 |
「キャズム」の前に!イノベーションを知ろう | ||
STPのフレームワークを利用してアイディアに対する、セグメント、ターゲット、ポジションを作成してみる。 | 演習 | STP作成 |
STP発表 | ||
セグメントの見極めがポイント | 振り返り |
Day4 | アジェンダ | |
本日のワークショップに関して | ||
顧客セグメントのターゲットをより理解するために、バリュープロポジションキャンバスというフレームワークを利用した、ファーストステップに関するお話しをします。 | 講義 | バリュープロポジションキャンバス(VPC)とは |
VPCのフレームワークを利用してアイディアの仮説構築方法を体験する。 | 演習 | VPC作成 |
VPC発表 | ||
顧客価値のゲインがポイント | 振り返り |
Day5 | アジェンダ | |
本日のワークショップに関して | ||
ビジネスモデルキャンバス(BMC)というフレームワークを利用したビジネスモデル作成の為にお話をします。 | 講義 | ビジネスモデルキャンバス(BMC)とは |
BMCのフレームワークを利用して、アイディアに対するビジネスモデル構築方法を体験する。 | 演習 | BMC作成 |
BMC発表 | ||
顧客と価値の関係がポイント | 振り返り |